糸満市議会 2022-12-20 12月20日-06号
小項目2、糸満漁業協同組合から要請のあった沖縄県漁業協同組合連合会が事業主体となっている県水産公社の冷凍冷蔵施設の修繕費の支援について伺う。 小項目3、トビイカ・ソデイカを学校給食への食材提供の取組方について伺う。 小項目4、糸満漁港北地区内糸満漁協ドック場に隣接する船揚場の事業計画について伺う。 件名4、市民生活環境行政について。小項目1、潮平地域冠水対策について。
小項目2、糸満漁業協同組合から要請のあった沖縄県漁業協同組合連合会が事業主体となっている県水産公社の冷凍冷蔵施設の修繕費の支援について伺う。 小項目3、トビイカ・ソデイカを学校給食への食材提供の取組方について伺う。 小項目4、糸満漁港北地区内糸満漁協ドック場に隣接する船揚場の事業計画について伺う。 件名4、市民生活環境行政について。小項目1、潮平地域冠水対策について。
それで、9月定例会で市長は、冷凍冷蔵施設の整備は将来にわたる構想を見直しながら、行政側の施設整備支援などについて検討すると答弁しておりますけど、②ですけど、冷凍冷蔵施設の設置検討はされているかということで。 ◎建設部長(大嶺弘明君) 冷凍冷蔵施設の整備については、当初の計画では入居する港運会社が整備するというような傾向になっておりました。
建設部長は、市と港運会社と小売業者の連携が十分でなかったとしてということなんですが、問題はそのことよりも、冷凍冷蔵施設を港運会社が整備するということであります。莫大な費用がかかり、採算が取れない冷凍冷蔵施設の整備は港運会社はやりません。当たり前です。ボランティアではないんですからね、港運会社は。
先日狩俣政作議員の冷凍、冷蔵施設に関しての質問に、最初から設備の購入はなかったのかとの質問で、当初はいろいろ意見があり、関係者の意見から冷凍、冷蔵スペースとなったと、管路は造ってありますよと建設部長からの答弁をお聞きしましたが、この冷凍、冷蔵のスペースを使用したいと言ってきている業者の方がいらっしゃるのかどうか、教えていただきたいと思います。
◎建設部長(大嶺弘明君) 先ほど申し上げましたが、当平良港総合物流センターを整備する中においては、冷凍冷蔵施設については港運会社などの意見を取り入れ、商品管理をどうするかというようなリスクなどの考えから、港運会社としては自社のリーファーコンテナで対応するというような計画であったということ、それから県内において港湾管理者が冷凍冷蔵施設を設置し、管理しているという事例はありませんけれども、こういった
沖縄県漁業協同組合連合会が事業主体となっている沖縄県水産公社の冷凍冷蔵施設の修繕整備費用に関する支援について。次にトビイカとソデイカを糸満市内の学校給食の食材提供に向けての糸満市の支援について、当組合新事務所建設費に対する助成について、小型漁船への新1ワット無線機導入に対する助成について、水産庁の直轄事業に伴う埋立箇所に船舶が係留できるような整備についてというような内容の要望がありました。
ちょっと長ったらしくて私も言いづらかったのですが、冷凍冷蔵施設、今までそう言っていた施設だと思いますが、この施設ができた場合、そこに貯蔵する予定になっている農作物というのはどういったものが挙げられるのか、その点についてお伺いいたします。 ○大城秀樹議長 當山賢農林水産部長。
しかし、牧港漁港の製氷施設、冷凍・冷蔵施設及び荷さばき所において、築40年以上の老朽化に伴い故障等が頻繁に発生し、出漁漁船の出航遅延や水産物の鮮度保持が十分に行えない状況にあるため、本事業において施設の更新、拡充を行うものでございます。
ウ 冷凍冷蔵施設の整備に係る基本設計等の取組についてお伺いします。以上、一般質問といたします。よろしくお願いいたします。 ○大城秀樹議長 市当局の答弁を求めます。渡具知武豊市長。 ◎渡具知武豊市長 事項1要旨(1)ア、イについて関連するため一括でお答えいたします。
ケ 農水産業の振興を図るための冷凍冷蔵施設の整備の進捗状況についてお伺いいたします。質問の事項3 市民の声より。質問の要旨(1)市民から市役所、中央公民館及び社会福祉協議会のトイレについて、和式から洋式への改修とベビーチェア設置を要望する声が多数ございます。そこで、洋式トイレ数と和式トイレ数についてお伺いいたします。質問の要旨(2)認知症高齢者等への支援についてお伺いいたします。
また、これまで進めてきておりました冷凍冷蔵施設の整備はもちろんのこと、園芸農業型施設を併せて検討することで、農水産物の安定生産、品質の保持を図ることのできる農水産物供給強化拠点施設として整備していきたいと考えております。令和4年度においては、基本設計、用地の測量、土質調査、用地取得などに取り組んでまいります。 ○大城秀樹議長 大浜幸秀議員。
農水産業の振興を図るため、引き続き冷凍冷蔵施設の整備に向け、基本設計等に取り組んでまいります。肉用牛飼養農家の経営の安定化に向けて優良繁殖雌牛導入の支援を行います。家畜の病気発生予防と蔓延(まんえん)防止を目的として、引き続き鳥ニューカッスル病や豚熱のワクチン接種に対し経費の一部補助を行います。ヤギの生産性向上や消費拡大のため、ヤギの振興拠点形成に向けた基本計画の策定を行います。
具体的には現在着手中であります新設一般廃棄物処理施設や給食センター、斎場、冷凍冷蔵施設、多世代交流施設の整備等につきましては完成までに時間を要するものの、名護市民のために確実にやり遂げなければなりません。
名護市の財政においてはこれだけでございまして、次に事項2 冷凍冷蔵施設の設置について。私はこの問題に対しては、今回で5回目でございます。今、非常に生産農家のシークヮーサーとか、シークヮーサージュースの需要が増えておりまして、名護市としても冷凍冷蔵施設を今、非常に需要面から早急に考える必要があるのではないかと思います。そこでお聞きいたします。
そのほかにも給食センターの整備、斎場、冷凍冷蔵施設、多世代交流施設の整備に加えて、コミュニティバスの運行、名護湾沿岸のまちづくりについても着実に進めているところでありまして、私が市民にお約束した公約の約8割が実現または着手中となっております。市長1期目の残りの期間は、公約の実現に向けて引き続き努力してまいる所存でございます。
そのほかにも給食センター、斎場、冷凍冷蔵施設、多世代交流施設の整備に加え、コミュニティバスの運行、名護湾沿岸のまちづくりについても事業化に向けた取組を進めているところであり、私が市民に対してお約束した公約の約8割が実現及び実現に向けて着手中となっております。市長1期目の残りの期間は、公約実現に向けて引き続き努力してまいる所存でございます。
農水産物貯蔵流通等促進施設基本計画策定事業については、現在補正予算にて計上しておりますので、具体的な取組はこれからということになりますが、令和2年度に実施しました「名護市農畜水産物生産流通等改善調査事業」においては、冷凍冷蔵施設の整備に向け、場所の選定や事業費の確保、既存施設との連携など、多くの課題が示されているところでございます。
また、施設内に冷凍冷蔵施設設置スペースを設けまして、建物に隣接して10基のリーファーコンテナ、リーファーコンテナとは冷凍冷蔵機能つきのコンテナでありまして、このリーファーコンテナ用の電源スペースも設置することとなっております。
◆比嘉祐一議員 続きまして、冷凍・冷蔵施設の二次質問に行きたいと思います。これは先ほど部長、いろいろな答弁を拝聴いたしますと、皆さん1,000万円余りの調査費をかけて調査しております。説明の中で聞いた範囲内では、大分多くの費用がかかると思うのです。それでお聞きしたいのは、冷凍・冷蔵施設の整備に係る建設事業費はどの程度になると見込んでいますか。
要旨の(2)名護市農畜水産物生産流通等改善調査事業と冷凍・冷蔵施設の進捗状況について伺います。質問の事項3 渡具知武豊市長2期目に向けて。渡具知武豊市長におかれましては、平成30年2月の名護市長就任以来、市勢発展のために奮闘いただいておりますことに対し、甚大なる感謝を申し上げます。